星がキレイな夜だから

嵐とSexyZoneを中心に。宝塚も。可愛いは正義。

SONGS

KinKi Kidsの「SONGS」を見た。

いわゆる私は「KinKi世代」で本人たちとも同年代であるので、思い入れがあるというか、しかもKinKiの歌は大好きだし、ドラマも見ていたし、剛さんがちょっとアイドルから離れていった時は大丈夫かな…と心配したし(大きなお世話)なので今までずっと、うっすらだけど動向把握というか…くらいには気になっているというか好き。そしてまぁ特に10代~20代前半の時の曲は否が応でも心が反応する。

そして「SONGS」。あえて2人別々のインタビューというのが面白かった!

別々なのにやっぱり基本同じようなことを言ってるんだよね。そりゃ20年、2人だけでやってきてないよね。”堂本”という珍しい名字の2人が出会ってそのままずっと2人なのだから本当に言葉にならない(語彙力…)。

曲も3曲。この曲だとツイッターで見た時は、もうドンピシャ過ぎて胸が苦しくなったもん(重)。

NHKさんは丁寧に見せてくれるから好きです。「硝子の少年」も「薔薇と太陽」もフルではなかったけど、あぁ短いーと思わせない丁寧なつくり。

(すっごい余談だけど〇ステさんも途中のながーーいVTRを少し短くすれば、もっと曲を長く歌えるんじゃ…聞けるんじゃ…と思って仕方ない)

そして「愛のかたまり」。初めて共作した曲だし、初めて聴いた時はもうアイドルじゃない、アーティストだとも感じてすごく好きなんだけど、事務所の後輩たちも好きな人も多いよねー、少クラとかでよく歌ってるよねーというのも感じていて正直大事に思われ過ぎじゃない?と思ってたこともあったけど、今回フルコーラス、そして間奏で出会った頃、若い頃の2人の映像が流れて、最後に「We are KinKi Kids」なんて流れたら、そんなことをチラッとでも思った自分を本当に恥ずかしく思ったね…。

そうだよ、それほど大切な曲なんだから、大事に思われて当然だよ!!そしてやっぱり素晴らしい曲だよ!!「最後の人に出逢えたよね」なんてきっと2人なんだよ。それを22歳頃に創って、今もこうして愛されてるし2人でいるんだから!!

この25分間、しあわせだったなぁ。その後の余韻まで、なかなか最近無かった感情が湧きあがりました。